めだかシリーズ2回目は、めだかを飼育するのに必要な物は?です。メダカをとってきたのはいいが何もないでは、生き物を育てる資格がないに等しいですので、下準備はしておきましょう。ここに挙げるのは現在使用しているものであり、最低限と私が思っている物です。参考にしていただければと思います。
めだかを飼育するのに必要な物は?
めだかを入れるケース
100均で売っている虫プラスチックケース(季節もの)
カブトムシが2,3匹入るやや大きめのプラスチックケース
発泡スチロールの箱
めだか飼育に当たり、最初から水槽など高価なものを購入しても飼育が続かない場合もあるので、最初は100均で売っている水をためることができる小さな虫かごでも良いと思います。
2,3匹以上飼育したいとなれば、カブトムシなどが飼育できるやや大きめなプラスチックでできたもので良いと思います。前回お話した発泡スチロールでも良いと思います。
最初から本気で高価なものを購入してやればうまくいくとはよく言いますが、商売をやるくらいのレベルの気持があるのであればおすすめはしますが、そうでない場合は高価なものでなくてもいいですよね。
仮にうまく言って商売にしてみようという方は、その時に考えればいいと思います。
飼育水
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水道水を日なたで1日置いたもの
これが一番お金のかからない方法なのでおすすめです。
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カルキ抜き剤を使用した水道水
100均でも売っていますが、生き物なので多少高くてもペットショップやホームセンターでの購入をお勧めします。これはすぐにでもやりたい人向けです。
飼育水は重要です。めだかを飼うのが初めての方は、2つ目のカルキ抜きを使った物が簡単でいいと思います。
他におすすめの水もありますが、またいつかお話ができればと思います。
餌
餌も様々な物が購入できます。最良の方法は、ある水を作ることで解決できますが、中、上級者向けですのでまたの機会に説明します。
基本は、めだかの餌を購入すればよいと思います。よく聞く生餌のミジンコなど、私はあげたことがないのでわかりません。が、いつか試してみます。メダカの育ち方にも影響すると思いますので、やってみたい餌の一つです。
砂利やソイル
このほかに必要ではありませんが、めだかをなるべく自然の状態で飼育したいと思う方は、砂利やソイルなどを虫かごの下に入れてあげるのも方法です。できればソイルの方が私はおすすめです。というのも、メダカの表面が傷がつきにくくするためです。
水草
これもレイアウトやアクアリウムなどを楽しもうとする方には良いでしょう
マツモなどを入れてあげれば、外から見ると綺麗ですしメダカの産卵時にも役に立ちます。
まとめ
めだか飼育に最低限なものを説明しました。少し余分な説明しましたが、下記の物です。
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水槽
100均で売っている小さいものか、カブトムシが2,3匹入るもの
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餌
生餌でもいいですが、基本はメダカの餌
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水
天気のいい日に1日、バケツに汲み置きした水道水
以上、めだか飼育に必要最低限なものでした。