「家庭菜園でニンニク栽培をやってみよう!」と思うことがあるのだけれど、何をすればよいのか全く分からない。

当たり前ですよね。この記事では、これからニンニク栽培をやってみようとか家庭菜園をやってみようと思う皆さんに、簡単にできておすすめできる方法を紹介できればと思いやってみました。

ニンニク栽培方法はどんなの?とか、ニンニク栽培にはどんなものが最低限必要なのかとか、にんにくを育てるにあたり注意してやってみたことを書いていきます。

ニンニク栽培方法として、初心者にはプランターをしようした方法がお手軽で簡単にできていいと思います。

1年目は、ニンニクを失敗せずに作ることを目標にやっていこうと思います。まずは第1回目は、ニンニクを植える前までの道具購入までを説明していきます。

ニンニク栽培は、寒冷地と暖地で品種が違う?

あるサイトで寒冷地と温暖地では品種が違う、らしいのですが、私の場合は近くのホームセンターで購入したものを使用しました。

勝手な想像ですが、ホームセンターが品種をその地域に合わせてくれているものだと思い、販売されているものを購入しました。

そんなに意識することはないと思いますが、商売しようとか神経質な方は、種苗店などの専門店で確認した方がいいと思います。

ニンニク栽培に適する時期は

初めて「ニンニク栽培をやってみよう。」と思うのは、ホームセンターでニンニクを見た時に頭にひらめくのが殆どでしょう。

その点で、にんにく栽培に適している時期を、すぐに言える人は少ないでしょう。

千葉県に住んでいる私のところでは、10月初旬に植えました。寒冷地ではもう少し早くてもよいのではないかと思います。

ニンニク栽培に必要な物は?

ニンニクを栽培にするにあたり、ニンニクだけ購入しても実がなるわけでないのは、わかると思います。下記に説明していくものは、本当に必要最低限のものですのでご承知おきください。

にんにく

プランター

肥料

これだけです。えっこれだけと思われる方もいると思いますが、家庭菜園なのでこれだけです。消毒などは、今回私は気になしない方向で行っています。虫が発生したり、ニンニクが病気になった時考えましょう。

どうしても知りたいという方は他のサイトを確認してください。

話がそれてしまいましたので、1年目で使用したものを上記の順で列記していきます。

にんにく

にんにくは、ホームセンターで売っているもので、金額的には400円くらいの青森産と書いてあるもの、を購入しました。

売っているものの中でも、粒が大きいものが良いですのでよく見て買いましょう。理由としては、育ちも大きいからです。(やり方を間違えると、育つものも育ちませんけど)

プランター

プランターは、100均で200円位のものを購入しましょう。100円プランターだと割れやすいし小さいので注意が必要です。サイズは60㎝から70㎝のものが良いです。

ホームセンターだと、300円から400円位の物を購入しましょう。

土は黒土だけではダメです、というよりダメでした。酸欠でいくつかの物が腐ってしまいました。必ず、野菜用の土でふわふわしたものを購入しましょう。

肥料

肥料は、自宅に保存してあった化成肥料を使用しました。野菜とか果物とか説明書きされていれば良いです。