すねのかゆみ

 

足のすねがカサカサしてかゆくてボリボリ掻いてしまったしまったという経験はありませんか?

 

掻いてもその時はおさまるのですが、すぐにかゆくなりなかなかかゆみがおさまらない、あるいはそのかゆみが悪化してしまい白く粉が吹いてしまうまで掻いてしまうという人もいるのではないでしょうか。

 

実は普段の生活の中で、ちょっとしたことを気をつけるだけでかゆみの軽減につながることもあります。

 

今回は、すねのかゆみや、かゆみが起こる原因と対策について紹介します。
 

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すねがかゆくなる原因は?

皮膚に刺激を与えていませんか?

 

靴下やタイトなパンツなど、皮膚そのものに直接接触していることによって、皮膚に刺激を与えてしまい炎症を起こして出るかゆみです。

 

汗蒸れと締め付けなどが原因となり、かゆみが起こる場合があります。

 

特に締め付けの原因となるゴムの部分は、汗がたまりやすく、特にかゆみを起こしやすいといえます。また、ストッキングも注意が必要です。

 

通気性が悪く、蒸れやすい環境では雑菌が繁殖しやすいため、かゆみの原因となります。
 

皮脂が不足し、乾燥している

 

冬のすねのかゆみの原因として一番多いのが、乾燥によるかゆみです。

 

皮脂は、加齢とともに減少してしまいます。これは、皮脂腺の働きが弱まってしまい、皮脂のそのものの分泌が減少してしまうからです。

 

皮膚には元々、バリア機能というものが備わっていますが、皮脂の分泌が減ってしまうことにより、このバリア機能も低下してしまいます。

 

皮脂の分泌減少からバリア機能の低下、乾燥が始まりかゆみへとつながります。

 

そして、かゆくて掻いてしまうと、傷になってしまいますが、バリア機能自体が低下している状態では、この状況を繰り返してしまいます。
 

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すねのかゆみをなくす対策

 

通気性の良い靴下、ストッキングを着用する

夏にはドライタイプなど、通気性にこだわった商品もあるので、なるべく蒸れにくいものを着用しましょう。

 

通気性の良い靴下などは、汗蒸れ対策のほか、ニオイ対策・水虫対策にもオススメです。

 

また、バリア機能が低下した肌は、刺激にも弱くなっています。

 

着用するものの素材は肌に優しいものを選びましょう。
 

湿疹などができている場合は、皮膚薬を使用する

 

すでにあせもや湿疹が出来ている場合は、早い段階で皮膚薬を使用するといいでしょう。

 

早期であれば、弱めのお薬でも炎症がおさまりやすいので、非ステロイド薬でも効果が期待できます。

 

少しかゆみが強い場合は、ステロイド配合薬を使用した方が改善が期待できます。
 

しっかり保湿をする

粉がふくような乾燥によるかゆみには、とにかく保湿が重要です。

 

日中は難しいかもしれませんが、朝晩はしっかりと保湿をしましょう。

 

保湿をしてかゆみがおさまるようであれば、保湿クリームやローションで大丈夫です。なるべく保湿が続くように、少し重くてもこってりとした使用感のものを選びましょう。

 

肌のバリア機能に着目した保湿クリームもあるのでオススメです。
 

かゆみ止め配合の保湿クリームを使う

症状の改善には、掻かないことが大事です。

 

保湿クリームを使用してもなかなかおさまらないかゆみには、かゆみ止め成分を配合した医薬品の保湿クリームがオススメです。

 

かゆみを抑える成分のほかに、皮脂分泌を促す成分や、掻きむしった傷の治りを助ける成分が配合された物もあるので、症状にあったものを選びましょう。
 

入浴時の温度設定に気をつける

 

寒い季節だと、熱めのお湯を使用してしまいがちですが、お湯の温度が高いと皮膚の油分を奪われてしまいます。

 

これにより、さらに乾燥が進むことは十分にありますので、40度以下の温度での入浴が望ましいでしょう。

 

また、入浴時は保湿成分の配合されたボディソープの使用や、保湿剤配合の入浴剤を使用するとお風呂上がり後の急速な乾燥を避けることができるのでオススメです。

 

入浴時にはアカスリを使わないで体を洗う

あかすり

入浴時に垢すりえを使用してしまうという原因はかなり多いです。

特に、女性よりも男性が多いと思います。

あかすりを使って体を洗うのは、非常に気持ちがよく、皮膚の汚れを取り去るのは確かなのですが、それと同時に皮膚の表面を削っているということも覚えておいてください。

実際には素手に石鹸を使い身体を洗うようにするのが一番いいです。背中が洗えないという人もいるかもしれませんが、そのような時に垢すりかタオルを使用し、石鹸を付け背中を軽く洗うのが良いです。

 

まとめ

このように、乾燥や刺激によるかゆみは日頃の工夫やお手入れによって対策が可能なものがほとんどです。

特に、お風呂に入る時には垢すりを使用しないのがベストです。
これによりすねのかゆみがなくなった人も多いでしょう。この方法やっていない方はぜひ試してください。
洋服がすれる部分がかゆいという方にも効果があります。

しかし、中には栄養バランスの崩れや別の疾患が原因でなかなか症状の改善が見られないこともあります。

上記の方法を試して症状が良くならない場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

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