御朱印の意味を考えて!!神社参拝はスタンプラリーではない





「おい!!もうちょっと早く書けないのかよ?」

「(御朱印帳)一冊書くのに何分かけてんだよ!!」

 

と心無い一般客からのクレームで白虎隊の墓守家でもあり、御朱印を書いてくれていた方が「書く気持ちになれません。」と一言。

 

もっともなことだとは思いませんか?それが2019年3月の終わり。

 

浅草の浅草寺で数量限定の特別御朱印でも、巫女さんや警備員とトラブルが続いており、全国で御朱印をめぐるトラブルは、皆さんが知っての通りです。これが令和元年の5月の話。

 

ここで御朱印の意味をもう一度考えておこうと思います。

 

神社とお寺それぞれがありますが、ここでは神社参拝を考えます。

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御朱印の意味は何?スタンプラリーではない!!

 

御朱印は、神社参拝の証としていただきます。

 

これが答えになります。

 

「なるほど」で終わりになってしまいますので、現代の話ではないですが、昔を思い浮かべて考えてみてください。

 

現代では、自動車、鉄道、飛行機であらゆる手段で、神社参拝と言うのは行けるようになりました。

 

私の場合、伊勢神宮などは、車を使えば5時間ほどで行けますし、鉄道であれば、新幹線を使って、4時間位で行けます。

 

ほとんど昔みたいに危険なんて考えませんよね?

 

しかし、このような乗り物がなかった時代のことを考えると大変だったことはわかりませんか?

 

わからないから冒頭のような問題が、起きてしまったかもしれませんね。

 

徒歩で伊勢神宮に向かうとすれば、どのくらいかかったのかは全くわかりませんよね?
今であれば、5日前後歩けばつくのでしょうか?5日と考えても気の遠くなる話です。

 

交通手段が徒歩でしかなった時代を考えると、道路も今のようにまっすぐに整備はされていないし、砂利道やぬかるんだ道、山道、山賊にも気を付ければならなかったでしょう。

 

ましてやバイパスなんてのもありません。

 

さらに、台風や雷、様々な危険を考えながら参拝するというのは、困難であったことはわかります。

 

それだけ考えても、当時の神社参拝というものは大変なことであり、ある意味、命がけなことでもあったものでしょう。

 

だから、参拝できた時の喜び、御朱印をもらった時の達成感は、今現在の人にはないものがあったことは想像できますよね。

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まとめ

御朱印は「神社参拝の証」

 

いくつもの困難を乗り越えてたどり着いて頂けるありがたい証。

 

あなたが頂いた御朱印を見てみてください。

 

一生懸命並んで頂いた御朱印は、あなたのちょっとした努力のおかげではありませんか?
それを他人に与えても、なにも意味はないですよね?

 

あなたにしか意味はないのです。

 

もう一度、御朱印の意味を考えてみてくださいね。

知らない人のために言っておきますね。
御朱印を頂くときは、行列ができていようとも、社殿を参拝してから御朱印の列へ並んでくださいね。

御朱印を頂くときの常識です。

私も御朱印を頂き始めたとき(平成25年)は、知らずにすぐに御朱印を頂いていました。
が、氏神神社へ参拝した時に、神職様に優しく怒られました。

そうすればスタンプラリーにはなりませんよね?

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