「うぎゃー!!雨だし、それもザーザー降りもうどうにもならない。」
子供とひな祭りの日を楽しみにわざわざ遠くから来たのに、雨が降っていたらショックですよね?
子供の顔からも笑顔が消え、疲れたような顔も見たくはありませんし、そもそも朝から頑張って遠くから来た自分たちの努力が水の泡なんてしたくはありません。
今回は、雨の日は遠見岬神社のひな壇はどうなっているのか見て来ました。
以前の記事で、勝浦ビッグひな祭り(遠見岬神社)の晴れの日と風が強い日はどうなっているのか、書きましたので下記を参考にして下さいね。
そうだ!勝浦ビッグひな祭り(遠見岬神社)に行こう!!駐車場名付き
さあ今回は雨の場合はどうかです。
雨の日の遠見岬神社はどうなっている?
雨の日の遠見岬神社のひな壇は、風の強い日と一緒でひな壇には画像らしきものが一面に貼ってありました。
雨であっても、この日は桃の節句3月3日であり、ひな祭りの最終日とあって、結構人はいるとは思いましたが、予想は裏切られました。
雨の日のおすすめとしては、御朱印が欲しい方には、ほぼ時間待ちはなさそうなのでおすすめしますが、子供連れの家族には・・・
子供の悲しい顔は見たくない状態になります。
ということで、歩き回って探してきました。
雨の日のひな祭りは勝浦市芸術文化交流センターだ!
かうつらビッグひな祭りが雨だったら、ぜひ勝浦市役所のすぐ隣の、勝浦市芸術文化交流センターに足を運んでみてください。
ちょうどひな祭りの時は、確定申告時期と重なってしまうのですが駐車場はかなり広いので大丈夫ですから。
この勝浦市芸術文化交流センターには入場料が300円かかります。
ただ、中学生以下は無料なので安心してくださいね。
何度も千葉県勝浦市には足を運んでいるのですが、この勝浦市芸術文化交流センターには、初めて入りました。
ここにも素晴らしい雛人形がたくさんありましたが、やはりかなり多くの雛人形は供養による寄付の物が多いですね。
まず入り口を入ると、
ただ、珍しい雛人形も多かったので画像だけではありますがご紹介します。
やはりメインは上の画像とでかい享保雛ですかね。
享保雛は下です。
横に人が立っていますが、かなり大きな雛人形だとわかると思います。
ここの勝浦市芸術文化交流センターが終わって、まだ時間がある方は、御宿町のつるし雛なんかもいいと思います。
御宿町は、勝浦市役所から10分くらいで行けます。
御宿町のことはまたいつか・・・。