毎年、毎年思うことですが、気がつけば今年もあと数ヶ月。

ハロウィン、クリスマスとイベントが終わればあっという間にお正月です。

早い家だと12月に入るとお正月の飾りなどを準備するのではないでしょうか。

玄関などに飾るしめ飾りですが、今回はそのしめ飾りについて調べてみました。

しめ飾りとしめ縄の違いは?

最近の過程ではしめ飾りを玄関に飾っている家が多いですが、田舎や昔ながらの家ではし
め縄を玄関に飾っている家も多いです。

 

諸説ありますが一般的に「しめ縄」は神様が宿る場所、家庭などでは神棚などに飾るもの、
一方「しめ飾り」は玄関など迎い入れる場所に飾るのが一般的です。

 

これはしめ縄に願いを込めて縁起物の飾りとしてつけたのが始まりとされています。
またこのしめ飾りに使われているものにもそれぞれ意味があります。

 

裏白…裏表なく心が潔白、白髭が生えるまで長生きできますように。

 

ゆずり葉…新芽が出てから古い葉が落ちていくことから、家系が絶えず続くように。

 

紙垂…和紙で作れるのが一般的で、稲穂が垂れ下がっているイメージで作られており豊作を
意味して。

このように一見何気なく使われているものにもこんな意味があるのです。

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正月飾りっていつまで飾るの?

飾るのはいいのですが、いつまで正月飾りを飾っていいのかわからなくなる時があります。

 

正月飾りを飾っておく期間のことを「松の内」と言います。この松の内は地域によって若
干違いがあります。

 

元々は小正月である1月15日までを松の内としていました。

 

そして、神様へのお供え物でもある鏡餅を下げて食べる鏡開きを1月20日としていまし
た。

 

しかし4月20日に徳川家光が亡くなったため20日という日を嫌うようになった徳川幕
府が20日よりも前である1月11日に鏡開きを行うようにし、それに伴って松の内も7
日に変更されたようです。

 

ですがこの影響は関東に強く、幕府の影響をあまり受けていなかった関西地方では今でも
元々の1月15日を松の内としている地域も多いです。

しめ飾りの処分は?

松の内が終わり外したしめ飾りですが、外したものの処分法に困ってしまいます。

 

昔ながら行われている方法は「どんど焼き」です。
どんど焼きはしめ飾りやしめ縄などの正月飾りを神社で高く積み上げて燃やすこと
です。

 

どんど焼きを行なっていない時でも神社では正月飾りや古御守りを納めれば処分し
てもらえます。

 

また家庭の燃えるゴミの日に出して処分することも決して悪いことではありません。

 

気がひける方は、お塩やお酒でお清めをして和紙などで包んで処分するのも良いか
もしれません。

皆さんいかがでしたでしょうか。年末年始を彩る正月飾り。
豆知識として少しでも頭の片隅に残れば一般的マナーとして困らないかと思います。
ぜひ皆さん良いお正月をお迎えください。

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