さんぴん茶は、ウーロン茶の様に半発酵した茶葉に、ジャスミン(マツリカ)の香りを付けたお茶です。

 

従ってその主な材料は茶葉ですから、身体に良い茶葉の成分が多く含まれています。

 

 

さんぴん茶がどんな風に健康におすすめなのか、科学的にちょっと覗いてみましょう。

 

茶葉の成分の中で最も健康に重要なのはカテキン

カテキンはその殺菌抗菌作用が科学的に証明されて、空気清浄機のフィルターに使われる
などして、世に知られる様になりました。

 

このカテキンを多く含むさんぴん茶は、食後に飲む事で細菌の増殖で発生する口臭・虫歯
予防に役立ちます。

 

また抗ウィルス作用もあるのでインフルエンザにも効きます。

 

スポンサードリンク




カテキンの最も凄いところは抗酸化作用

活性酸素という言葉を最近よく聞きますが、この活性酸素とは、呼吸によって取り入れた
酸素を利用して、エネルギーを作っている私達の体内で発生する物質で、強い酸化作用が
あります。

 

活性酸素はその強力な酸化作用で細菌や癌細胞を破壊して、私達の身体を守ってもくれま
す。

 

しかし、身体の老化や精神的なストレスが溜まって、これが多くなり過ぎると正常な細胞
・遺伝子にまで悪影響を及ぼします。

 

この場合の悪影響というのは、老化・動脈硬化・癌・認知症など多岐にわたります。

 

この悪影響を防ぐ為には、活性酸素の酸化作用を抑える抗酸化物質が有効で、カテキンは
有力な抗酸化物質のポリフェノールの一種です。

 

また茶葉に多く含まれるビタミンC,Eも抗酸化作用があります。

 

さらには血管疾患で悪名高い悪玉コレステロールは、酸化したLDLコレステロールの事で
す。

 

抗酸化作用のあるカテキンは、この悪玉コレステロールの低下に効果があるのです。

ベンゼルアセテートの効用

さんぴん茶の香りはジャスミン、即ち茉莉花(マツリカ)のエッセンスです。

 

この香りの成分の一つがベンゼルアセテートで、自律神経の副交感神経を活性化させる作
用があります。

 

自律神経とは、心臓の動き、胃腸の働きなど身体の様々な活動を司る神経で、交感神経と
副交感神経に区別されます。

 

副交感神経は主に夜に働く神経で、例えば脳血管が拡張して興奮が落ち着いたり、唾液の
分泌量が増えたり胃腸が活発になって体が食事をする準備が整います。

 

つまり身体と神経の休養に必要な体制を促す神経で、ベンゼルアセテートはこの副交感神
経を活性化します。

 

それは簡単に言えばリラックスした状態なのです。だからジャスミンの香りにはリラックス
効果があるのです。

 

まとめ
さんぴん茶が健康に良いとは何となく漠然とは知っていた人も、何にがどんな風に良いのか
具体的に判れば、今よりもっとさんぴん茶のファンになることでしょう。

 

そしてこの知識を貴方の周りの人にも教えてあげましょう。

 

でもやっぱり、さんぴん茶は美味しい、この事が一番大切です。
沖縄旅行の土産にもすごく喜ばれると思います。

 

さんぴん茶の効能

  • カテキン作用で、口臭・虫歯予防
  • 抗ウイルス作用で、インフルエンザ対策
  • 抗酸化作用
  • 悪玉コレストロールの低下
  • リラックス状態を作り出す

いいことがたくさんありますね。

スポンサードリンク